今更、スパークプラグですが使用状況やエンジンの状態、使われるオイルや燃料で様々な状況になります。
そんな中、偶然にも面白い状態のスパークプラグに遭遇したのでネタに・・・。
下の2枚は使用期間・距離は不明。
オイルが一緒に燃えているよ思われる状態です。
こんな状態でよく点火していたのもです。
下の2枚は赤焼け状態です。
ガソリンに入れた添加剤(清浄剤)の影響の様です。
どちらにしてもいい状況ではなく、絶縁不良を引き起こす要因になるようです。
添加剤も色々調べて使う必要が在りますね。
スパークプラグを点検することで色々な状況が把握できます。
無交換やロングライフなんて言っていますが、定期的に点検・交換する事でトラブルを未然に防ぐ事が出来ます。点火をしっかりさせる事で燃費の改善にも繋がりますから、早め・早めにチェックしましょう。
こんばんは
赤 見たこと無い色ですね
すごく高いパーツやホイールには目がいっても
オイル 燃料 について深く考えるって人少ないんですかね
未だに 国産デーラーやガススタでは意味も無く、燃料添加剤薦められます。
(もちろん素性のわからないものなのでお断りしてます。アルコール系ですかね?)
たけちゃんさん>
自分も見たことありませんでした。赤く焼けたスパークプラグ。
知人に調べて頂いた所、添加剤の影響だろうとの事です。
自分たちも時々、燃料添加剤を使いますが、使っている商品で赤くはならないですね。
燃料添加剤は目的を何とするかで選ぶ必要が在ると思います。
アルコール系は最近減っていると思いますが、あまり良い話は聞きませんね。(入っているとは思いますが表にはあまり記載がないように思えます)
スパークプラグは燃焼の状態を目で見るのに一番いい部品です。
車の性能は基本の場所で大半決まります。消耗品の定期交換と油脂類の選択と定期交換。この事だけでトラブルも減り、性能を安定させます。
高価な部品を付けるより、余程効果的です。
高いスパークプラグを付けて交換サイクルを伸ばそうと考えるなら、ノーマルの安いプラグを定期的に交換した方が効果が高いと思います。