[Service Diagnosis Line]
サービスダイアグノーシスラインとは・・・
サスペンション・ブレーキテスターを使用し、分解する事なくサスペンション及びブレーキの機能・性能を短時間で総合診断します。
感覚にだけ頼っていた、サスペンション性能や数値のみでしか評価できなかったブレーキ性能もSDLでは数値とグラフで分かりやすく評価します。
Step1 サイドスリップ測定
フロントサイドスリップ
直進時の左右に振られるサイドスリップ(横滑り量)をmm/mで測定。
Step2 フロントサスペンションテスト
フロントサスペンションテスト
軸重を測定し、テスターのプレートが上下に震動することで路面へのグリップ(粘着率)を測定。
Step3 フロントブレーキテスト
フロントブレーキテスト
転がり抵抗・非円度(歪み)の有無・制動力・操作力の測定。
Step4 リヤサイドスリップ測定
リヤサイドスリップ
通常は測定されないリヤサイドスリップも測定します。
Step5 リヤサスペンションテスト
リヤサスペンションテスト
フロントサスペンションテスト同様に軸重を測定し、テスターのプレートが上下に震動することで路面へのグリップ(粘着率)を測定。
Step6 リヤブレーキテスト
リヤブレーキテスト
転がり抵抗・非円度(歪み)の有無・制動力・操作力の測定。
リヤ側はサイドブレーキの制動力も測定。
Final 総合判定
ユーザー様には以下の結果シートをお渡し致します。
✓SDLの判定結果によっては、別途詳細に調べる必要が発生します。その場合はご相談ください。
サービスダイアグノーシスライン(SDL)の結果から何を判断するのか?
何をどうするのか?何が出来るのか?
料金
5,000円 | 全車種 |
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One thought on “サービスダイアグノーシスライン(SDL)”
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