ボッシュ・サービス・プログラム(BSP)

[Bosch Service Program]

ボッシュ・サービス・プログボッシュサービスプログラム(BSP)

 

ボッシュ・サービス・プログラム(BSP)とは・・・

最新の診断テスターを使用し、バッテリー・オルタネーターの機能・性能チェック、フォルトコードの呼び出し・4ガス(排気ガス)チェックによるエンジンコンディションチェック、SDL(サービスダイアグノーシスライン)でのサスペンション・ブレーキの機能・性能チェックを行い、車のコンディションを短時間で総合診断します。

  1. ステップ1

    最初の診断プログラムに最適。
    さらに全体のコンディションを診断するには・・・

  2. ステップ2

    ボッシュ診断をお勧めします。

 

使用テスター

  • BAT121(バッテリーテスター)・・・バッテリー・オルタネーター診断
  • 4ガスアナライザー・・・4ガス(排気ガス)CO・HC・O2・CO2・ラムダ値測定
  • KTS550(自己診断機)・・・フォルトコート呼び出し・ラムダ値実測値測定
  • SDL(サービスダイアグノーシスライン)・・・サスペンション・ブレーキ診断
  • FSA(エンジンスコープアナライザー)・・・エンジンコンディションチェック
 

✓原則として、診断テスターのみでの判定となっております。お車によっては全ての項目を診断出来ない場合があります。

 

バッテリーチェック(バッテリー・オルタネーターテスト)

BOSCH BAT121

まず、バッテリーの電圧とスタート容量をテスト、その後オルタネーターのテストを実施。
無負荷時と負荷時の電圧とリップル測定により良否を判定。

Tool紹介

 

エンジンコンディションチェック(フォルトコードリードアウト・排気ガス測定)

BOSCH ガスアナライザー

4ガスアナライザーを使用し、CO・HC・O2・CO2・ラムダ値を測定。

Tool紹介

 

エンジンコンディションチェック(フォルトコードリードアウト・排気ガス測定)

スキャンツール(自己診断機)を使用し、コントロールユニットのフォルトコードを呼び出します。と同時にラムダセンサーの実測値も計測。(車種やモデルによっては対応できない場合があります)

スキャンツールは車種・モデルに適したテスターを使用します。

Tool紹介

 

サービスダイアグノーシスライン(SDL)

サービスダイアグノーシスライン(SDL)

サスペンション・ブレーキを診断。

(詳細はSDLのページをご覧ください)

 

オシロスコープ(FSA)

オシロスコープ(FSA)

必要に応じて、各センサーの信号を確認・測定します。

Tool紹介

 

ボッシュ・サービス・プログラム(BSP)の結果は解りやすい判定表をお渡し致します。

 

料金

9,500円

全車種

5,000円

車検・法定点検と同時に限り

  • 価格は全て税別です。

  • 車検・法定点検時のみ5,000円の料金を適用させて頂きます。入庫時にお申し付け下さい。

 

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